2017/2/2(Thu) |
出発! 去年のある日、母からオーロラ旅行の打診がありました。 フィンランドの時は半分無駄(?)にしたからリベンジしたい!と。 んで、そこから数か月、パスポートは既に切れているので、一緒に申請しに行ったり、前日に母の荷物をチェックしたり。 色々要らないモノをカットしたり、要るものを追加したり(追加はそんなになかったと思うけど)。 そして朝、8:30頃の電車で空港に向け出発。 今回は添乗員・ホテル・食事・現地ガイド・運転手全て込みのツアー。 受付開始時間より早く着いたのだけど、もうカウンターに人が居て案内開始していました。 しかしいきなり遅延。予定より1:25押し(´Д`) 仕方が無いので、サブウェイと持参の食糧補給。 今回乗るスカンジナビア航空。 離陸しばらく後、まず機内食。 お魚だったかな?よくある「ビーフ?オアチキン?」なんて選択肢はありませんでした。 チーズとクラッカーはちょっと多いので後で繋ぎの時に取っておく。 IKEAっぽいマンゴー味ケーキがついてました。 西に向かうので、ずーーーーっと夕日と迫りくる夜との追いかけっこ。 映画は1本だけ、Drストレンジャーを見ました。 なかなか面白かったですが、既に続編の伏線がwww そして2回目の機内食の前に、おにぎりor小さいサンドイッチの軽食サービス。 おいら達のところで明太子おにぎりがラス1だったので、両方半分こして食べました。 どこ産のか書いてなかったけど、海苔が美味しかったです。 2回目の機内食。エビちゃん。 夕食、にしてはちと軽め( ̄▽ ̄;) 現地時間17:30 デンマークのコペンハーゲン空港到着。 乗換えます。 液体持ち込み不可ということで、機内食のパックのジュースもダメ、という事なので、入国審査までに速攻で飲み干し、一回歯を磨こうと持って出たペットボトル(これも機内で出たもの)の水も捨てる羽目に(´Д`) アイスランドの水道水は飲んでも大丈夫、とのことなので、ボトルだけ持って出ました。 アンデルセンの人魚像。チボリ公園にある物のレプリカ。 東武百貨店の反転レプリカはどうなったのであろう・・・(´Д`) 当初は4時間待ちの予定だったのだけど、出発が遅かったので待ち時間が少なくて済みました。 約2:30後、アイスランド航空に乗換出発。 機内食は有料だったので、無料の飲み物だけで頑張る。 現地時間22:20頃(デンマークとの時差は1時間、日本とは9時間)レイキャビーク空港に到着。 速攻で10-11(テン・イレブン。コンビニ)で夜食GETw 事前に調べていた情報では、日本円の通貨で買い物してクローナでお釣りが貰えるというのがあったのだけど、もはやクレジット社会になっているせいかできませんでした。 店に入った時点で22:50だったので、買うのもぎりぎりの時間。 しかたがないので、買い物はクレジットで済ませて、両替カウンターでは5000円分だけ両替。 手数料は480クローナ。 バスでホテルへ移動。 運転手はマイクさん。 機内食が軽すぎ、ここで食べておかないと確実に吐きますので、さっき買った夜食は速攻で食しました。( ̄▽ ̄;) 夜中の0:50(日本時間7日の9:50)ホテルセルフォスに到着。 家を出て早や25時間以上経過(´Д`) アイスランドの・・・ ここ。左が空港。右がホテルのあるセルフォス。 約100キロ移動でした。 んで、ここで母「眼鏡なくした!!」 ・・・チーン( lll)… よりによって遠近両用の一番大事な奴。。。 旅行保険は「紛失」では適用外になっていると書いてあるので、おそらく保証はされないであろう。。 ※一応空港には見つかったら添乗員さんに連絡を、としてもらいましたが、結局旅行中に見つかることはありませんでした。 「旅のしおり」には、このあとオーロラチャンスって書いてあるのだけど、天候のせいか何も触れられず、お休みください、と言われました(´Д`) |
2017/2/3(Fri) |
二日目 夜中はちょいちょい目が覚めつつなんとか睡眠、モーニングコールより早く目が覚め6:40起床。 朝食は普通ですな。機内食を含めて、パンはハード系の物が多かったです。 9:25バスで出発。 現地ガイドのマリアさんとはここで合流。 トイレ休憩で立ち寄ったGSの裏で、突然馬移動しているおぢさん(?)に遭遇。 アイスランドポニーを飼育されている牧場がとても多く、そこかしこに牧場があったのだけど、今回の旅で騎馬を見たのはこの時だけでした。 今回の移動は、南部と西部だけのヨウス。 とりあえず今日は南部に行きます。 まずはセーリャラントスフォスの滝。 ※フォスというのが滝、という意味なので、正確にはセーリャラントス滝。 裏から見られる所に行ける階段があったのだけど、今日は水量が多いので立ち入り禁止になっていました。 フィヨルド(?)ポイント。氷河ですな。 出発前日に「地球の歩き方」を買って、読む暇が無かったので、予備知識がほぼゼロだったので、空港についてやたら馬の写真やら絵があるなーと思っていました。 この国ではアイスランドポニーの繁殖が盛んなようです。 路駐は罰金なのだけど、その上勝手に人んちの牧場に入って撮影している人々。 レンタカーなどで移動している人はこんなのが多いです。凸(- -# スコゥガフォスの滝。 展望台に行ける階段はあったけど、時間の関係で下からだけで。 これらの滝の上にも何回にも渡って滝があるらしい。 その下に広がる平地で放牧。 丘の上に立つ教会。 「ちいさいおうち」って感じのぽつんと感がいいですねー アイスランディアホテルで昼食。 前菜、サーモンパテ。ハニーマスタードが意外とイケる。 ラム肉ソテー。どちらも美味しかったです♪ IKEAっぽいインテリアが多かったです。 店舗も国内にありました。 レイニスファラに移動。ブラックビーチと呼ばれる溶岩砂の浜です。 6角石柱。地学の教科書で出てくる柱状節理。 石柱の幅は人幅ほどもある。 常に波が高い事が多いらしく 離岸流に注意!!!の看板をアイスランド語、英語の次に何故か中国語w 入って流される人が多いのか。 いつでも救助できるように浮き輪常設。 少し移動した所にあるディルホゥラエイを眺める展望台(?) モニュメントの左の突起で隠れちゃったけど、ブローホール(額の穴)と名付けられた断崖は、アイスランド語で「扉の丘の島」という意味らしい 添乗員が「このモニュメント、記録ポイントですよ!!!」って言ってたけど、何のモニュメントか分からず( ̄▽ ̄;) 船を係留するもの、のように見えるけど。 さて、移動。基本的に路駐すると罰金なのだけど、駐車スペースのある牧場でふれあいタイムを取ってくれました。 水路側の仔達は何か貰えると思っているのか、なぜか全員こっち向きw おや、白いドレスの東洋人発見。 中国か韓国かわかりませんが、結婚記念か何かの撮影をしているようです。 たまたま移動バスの前を馬運車が! あのステッカー欲しいなー 滝でちょっと滑る所があったので、念の為この日の帰りにスパイク購入。 小さいサイズの安いものがなくて、仕方なく高いの。。 家にスパイクあったのに・・・持ってくればよかった。。( ;∀;) ※しかも旅が終るまで結局使わなかった ホテルに戻って夕食 前菜、ガチョウ(だったかな)のカルパッチョ。塩分超濃いめ( ̄▽ ̄;) サーモン・・・なんだけど、緑のソースが甘くてイマイチ不評( ̄▽ ̄;) お土産を買う余裕が無さそうなので、近くのスーパーでお買い物。 干し鱈、自宅用のチーズ、と、チョコ(ドイツ製( ̄▽ ̄;)) ホテルのそこかしこに居る・・・妖精? やはり雨が降っていて、オーロラ観測のオの字も触れられず就寝。。 |
2017/2/4(Sat) |
三日目 ちょいちょい目が覚め、3時ごろに一旦完全に起きてしまいなかなか寝付けず、なんとかウツラ、としたところで6:00に、切り忘れたスマホのメール着信のバイブでまた完全起床。 母スマン( ̄▽ ̄;) ※ホテルにはWiFiが飛んでいるので、接続できる時以外は機内モードにしていました。 朝食の後、出発まで少し時間があったので、散策。 お店は朝10時位に開くところばかりなので、完全にお散歩でした( ̄▽ ̄;) 川沿いの教会。 道のゴミ箱。最初は犬のフン入れかと思っていたけど、ただのゴミ箱でした( ̄▽ ̄;) ちょうど収集車がゴミを集めていましたな。 そういえば大体の道はきれい目な感じでした。 9:00出発 ゴールデンサークルへ向けてGO! 最初に行くはずの場所を、少し順番を変更しろというガイド・マリア なぜかと言えば・・・ 朝陽と間欠泉!!! ちょうど日の出の時間に当たったので、人も少なくて良い写真が撮れました♪ 動画はこちら。 カメラを構えているのに人の前に出たこのアホたれは、熱湯をかぶって一目散に逃げたようです。 次はグトルフォスの滝 時間と天候が合えばこんな虹が見られるらしい。。 が、間欠泉ので行程を変えたので、仕方がない。 朝早くて陽が差していなかったので、滝は暗め。 この先にも絶景ポイントがあったらしいのだけど、母と二人でお店の方に行ってしまい、待ち合わせ場所もレストランだと思い込んでいたので、皆様に若干ご心配をおかけしてしまいました( ̄▽ ̄;) 色んな予定をいっぺんに言われると覚えられないのです。。 遠くにマリアの姿が見えたので、そちらに戻って無事に合流。 添乗員さんが階段の下まで見に行ってくれちゃって、汗だくにさせてしまいました( ̄▽ ̄;) 待っている間にお店で何を・・・と言えば、もちろんお土産屋物色。 昨日、靴下(写真真ん中)を自分用に買っていたのだけど、左のを発見してしまい、旦那ちゃんにも暖かそうな奴をGET。 おいらのはちょっと大きいかも・・・?ま、バイトとかで寒い時に二重に履けばいいか。 お昼はマッシュルームのポタージュ。あったまる~~(*´ρ`*) タラちゃん。あっさり過ぎる味付け。( ̄▽ ̄;) 醤油も出てきたけど、塩コショウとレモンが無難に美味しいかな。 駐車場には氷河ツアーのバス達。 スパイク付きのどでかいタイヤがいっぱい。 ベンツのバス!! お次はトマト農園の見学。入り口には・・・ あとで翻訳かけたら「家畜と野生の子供に注意」 ・・・人間の子供は野生なのか。 まぁ馬は柵の中だから、ある意味安全だよなw アイスランドでは絶対に自生しないので、栽培できたのは画期的な事らしい。 受粉は巨大なミツバチで。中も撮ったけど、何やら分からないので割愛( ̄▽ ̄;) 標識にある通り、ここにもポニー。 手を近づけてもハムッって噛んだりはしない。匂うだけ。 昨日の所でもそうだったけど、皆とっても大人しい、かわいい子達でした♪ さぁ、次に移動。 車道の脇に並走している砂利道になにか標識が・・・ 馬専用(優先?)道路の標識でした。 こちらは馬注意。 砂利道がない所。 さぁ到着。ここは・・・ ユネスコ指定の世界遺産、シンクヴェトリル国立公園。 地球の生まれる所、と言われる裂け目。 ここら辺を起点にして北米プレートとユーラシアプレートが裂けているらしい。 今立っているのは北米プレート。 行きつく先は日本海溝とかフィリピンプレート。 次の場所に移動中、二重の虹がくっついて10色位になっている珍しい現象に遭遇。 赤い屋根と雪山がよく似合いますな。赤い屋根の建物、多かったです。 夕陽を反射した窓。 昔「暮らしの手帳」に載っていた影絵絵本「きん色の窓とピーター」というお話が大好きでした。 ビフロストホテルに到着。 どうやら大学の寮だったようで、それらしい設備がそこかしこに。 夕食、カレー味チキン、と、タイ米。あとデザートでアップルケーキ。 少なっっ!!!(´Д`) 今日は夜に撮影会も予定しているから絶対に足りない! ってことで、バーガーを注文している人がいたので、おいらも。 1700クローナはちょっと高いな、と思いつつ、他にないので注文して待っていたら・・・ どーーーーん!!! バーガーもそこそこでかいのに、ポテトがどーーーん!!!! ポテトは無理なので、とりあえずバーガーだけコーヒーで流し込んで、カメラの準備。 ロビーでカメラのレクチャーなんかをしながら、待つことしばし。 星が出ました!の声で皆で一斉に外へ。 しかしオーロラには会えず( ̄▽ ̄;)露出の練習をして終了。 あとで聞いたところ、午前2時頃に少し出たようですが、翌日早い予定だったので仕方がない。 ISO1600では露出オーバーになる、という事だけは判明したので、良かったです。 |
2017/2/5(Sun) |
四日目 朝食前、建物内の設備を少し。 消火ホース。むき出しだけど分かりやすくて使いやすそう。 昔の学校生活の写真、など。 学生寮のできた当時の立面図。。。かな? 消化器。でかっっ!!!写真だと短く見えますが、胴が太くて高さは日本のと同じ位。 朝食はう・わーーーー!!!って食べちゃったので撮影しませんでした( ̄▽ ̄;) ま、だいたい今までと同じ感じ。 夕べのポテトがまるまる残っているので、部屋の電子レンジで少し温めて持参。 皆に協力してもらって、9割がたは消費できました。 さぁて、今日は、まずはいきなり予定を追加して、アクラネス岬の灯台に。 入り口の所に貼ってあった地図のイラストがかわいくて買いたかったのだけど、残念ながら非売品でした。。 さーて、昨日通ってきた海底トンネルをまた通ってレイキャビーク方面へ行きますよー。 全長5.6キロメートルの海中トンネルの入り口付近にあった「馬通行禁止」 これの上には「人通行禁止」も。 世界で一番北にある「首都」レイキャビク到着。 ホフジハウス:旧フランス領事館。 レーガン大統領とゴルバチョフ書記長が会談し、冷戦終結のきっかけとなったらしい。 領事館として使用後、ホフジハウスを購入したアイスランド詩人Einar Benediktsson像。 ハウスには彼に取り憑いていた女の幽霊が今日も潜んでいるとか、いないとか・・・ 停泊している船。 これは何かわからないけど、ホエールウォッチングの船やら 海軍の船やらが沢山ありました。 なにやら教会。教会多いですね。 チョルトニン湖畔にある彫刻。 なんか、日本のサラリーマンに通じる感じ・・・?w 国会議事堂の隣にある教会。 執政長官で財務局の父と称されているSKUU MAGNUSSON像 黒い木造の建物は、防腐剤とかの入った塗装。 別の建物の屋根にはバイキングの紋章。 国会議事堂。 アイスランドは世界で最も古い民主議会(アルシング)を発祥させた国らしい。 腕輪の紋章がシンボルマーク。 議事堂前の広場を挟んで立つ、19世紀ノルウェーからの独立運動の勇士、ヨウン・シグルズソン像 ハットルグリムス教会 アイスランドで一番高い建築物、74.5m 時間の関係で残念ながら展望台へは行けず。 コロンブスよりも早く、紀元100年頃にアメリカ大陸を発見したとされるレイブル・エリクソン像。 入って正面。祭壇 振り返ってパイプオルガン。 ドイツ人ヨハンネス・クライス作 さぁ、お昼に向かいますよー、とバス移動中、車窓から見覚えのあるマークを発見! なんだったか思い出せずにガイドさんに聞いたら、彼女も「フリー・・・えっと」 はぁうっΣ( ̄▽ ̄;)そうかフリーメイソン!!! 昼食(中華でした)タイムの後にダッシュで撮影しに行きました。 はい、日本では某映画で超有名になった感じのアレですね。 まさかこんな所でお目にかかるとは思いませんでした。 (公開・・・してもいいんだよね( ̄▽ ̄;)?) さぁ、また移動。 ブルーラグーンの温泉施設。 向こうには発電所 温泉に入りながらドリンクやら泥パックやらしています。 おいらは温泉に入る、という行為があまり好きではないので、皆さんが入っている間、写真を撮るやらお土産屋さんを見るやらで過ごしていました。 お湯と電気を町まで運ぶ。 地面から電線が出ていました。 ここは鉄柱か何かのようだけど、アイスランドの送電線の電柱、ほとんどが木製っぽくて細い、簡素なものでした。 大丈夫なのかなー( ̄▽ ̄;) レイキャビクのホテル・グランドに到着。 夜中にまだ予定があって、しかも明日の朝早いので、即行でシャワーしてからレストランへ。 前菜、サーモン・・・?なんか酸っぱい味付け。 ローストポークかな?ちょっと甘め。 こっちの方が好き♪ 現金は結局、もしものトイレの時や、施設利用のチップの為の数百クローナだけあれば良かったようで、仕方が無いので隙を見て買い物している時に消費。 最後の300クローナはヨーグルトで使い切り、50クローナだけ足りなかったので、クレジット決済併用しました。 併用できる、ってのがなかなか便利で良いですな。 添乗員オススメのメーカーのヨーグルトだったのだけど、ちょっと粘度が高くて、個人的にはあまり好きじゃない食感でした( ̄▽ ̄;) そして!! いよいよ!最後のチャンスのオーロラハンティング! と言っても、雲の無くなる所を検索してバスで大移動する、ってやつなので、オーロラが出ているか、は、ぶっちゃけ分からないんですけど。 まずは雲が晴れてないと見えないからね。 なぜ今までそれをしてくれなかったのかは謎。 労働基準法の関係でドライバーは交代、ガイド・マリアはお休み。 という事がわかった時点で若干てんぱった添乗員。 厚着をするからバスのエアコンを低くして、と言ったおいらに向かって「(バスの中で待機なんて)甘えた考えは捨てて下さい」と言い放つ凸(- -# 運転手との意思疎通も若干いざこざしたようで、観測ポイントを予定していた所の天気が悪いからそれも変更して、というのがあったにしても、ちょっと失礼極まりない。 数時間外で待つ装備を持って行っているのにヽ(`Д´)ノなんだとぅ?と思ったけれど、揉めるのが面倒なのでぐっとこらえます。 大人になったな、オレ。 そんなこんなで、レイクホルト辺りの暗い所に駐車して撮影準備をしてしばし待つ。 少ししたらちゃんと雲が切れてきたので、露出補正をしながら、とにかくやみくもに撮りまくる。 ずっと天気が悪かったのでちょっと絶望視していたのだけど、なんとか観測。 キタ―(゚∀゚)―!! 肉眼ではもっと白くて薄かったですが、カメラで撮るとこんな感じ。 ガンガン撮るよー ヒラヒラもちょっとだけ見えました。 あ、もちろん明るさ調整しています。 肉眼ではこんな綺麗には見えてません。 あまり見えなくなったので、星も少し。 オリオン座。右上の光は月。 カシオペア座と、多分あれが北極星。 北斗七星。まぁこれらは日本でも見えるけど。 これを一番楽しみにしていた母は眼鏡を無くしているので、おそらくあまり見えなかったんじゃないかなぁ。。。( ̄▽ ̄;) ホテルに帰ったらもちろん夜中。1時位だったかなぁ・・・ 絶対に無くしちゃダメな貴重品とカメラだけ手荷物にして、あとはお土産も含めてトランクへ。 パジャマになるのも荷物を詰めなおすのも面倒なので、洋服のまま仮眠しました。 |
2017/2/6(Mon)~2/7(Tue) |
五日目、六日目 朝3:30起床。 朝食はアメリカンスタイル、と聞いていたのだけど、皿もなくて紙ナプキンにパンやら果物やらを持ってもくもくと食らう!って感じでした。 ちょっとびっくり。( ̄▽ ̄;) 空港に着いて、チェックイン機で手続き。 前にいる外人の手続きが、「continue」のまま去ろうとしていたので、ボタンを押してチケットを出してやって送り出す。 んで、添乗員のを見ていて覚えて、自分のも発券。 この便は来る時もそうだったけど、当日じゃないと席指定ができないので、母と席が離れてしまいました。 ※往路はツアーの人々で並んでいたので、お互い入れ替えて隣同士になっていました。 搭乗を待つ間、少し免税店でお買い物。 チョコレート。多分中身はアイスランド製じゃないと思うけど( ̄▽ ̄;) ここで、以前フィンランドで使い残したユーロを使ってみました。 足りない分はやっぱりクレジットが出来たので、他の国でもメジャーな通貨ならこの手で使えるかも。 現地時間12:00頃、無事コペンハーゲンに到着。 お腹が空いたので、万国共通、安心のスタバ。私の名前の発音はやっぱり伝わりづらいらしい。 でも最後の「O」をハートマークにしてくれました♪かわいい♪ アイスランド、スエーデン共に、日本語が少しできる人が多く、店員さんは日本語で「こんにちわ」と言ってくれる人が多かったです。 乗換便はまたもやディレイ。 皆で集合して添乗員を待っていた場所の近くの、香水売り場のにおいがきつくて、若干気分が・・・ 最終的に5時間待ちになって、まだ少し間があるので、母を皆の所に置いて、空港内を散策。 ※待ち時間地下鉄で出かけて買い物をしてきたツワモノもいましたw ジョージ・ジェンセンのお店で 壁に何か刺さりまくっている・・・・? 近づいて見たらフォーク、ナイフ、スプーンがザクザク( ̄▽ ̄;) なんかシュールなんですけどw 17:15離陸。機内食 ササミっぽい?まぁまぁ美味しい。 まず映画を一本「団地」を見たのだけど、ちょっとうつらうつらしながら。 まぁそこそこ面白かったけど、某俳優さんは、あーいう変な役がなんか多いのかな( ̄▽ ̄;) この便では一番ちゃんと寝られた気がします。 一回目が覚めたら、もう半分位の所まで来ていました。 話題になっていた「君の名は。」も鑑賞。なかなか面白かったです。 鑑賞中に最後の機内食。 う、うーーーーん( ̄▽ ̄;)右のやつ、玉子焼きっぽいんだけど、美味しくない。 ケチャップがあれば食べきれたかもだけど、1/3程残してギブアップ。 チーズも珍しく美味しくないやつだった。。 日本時間の2/7、12:30頃成田に到着。 ロストバゲージも破損も無く15:30頃帰宅しました。 若干のお騒がせやちょっとしたトラブルはあったものの、体調は崩れず概ね無事に帰ってこられ、オーロラも天候の悪い地域にしては、少しは撮れたので、良かったと思います♪ |